野球選手の腰痛について
2020年8月19日(水) 0:04 まつもと接骨院流経大前
こんにちは!
松本接骨院グループの松田です❗️⚾️
今回は野球選手の怪我として腰痛についてお話しさせていただきます❗️
⚾️野球⚾️の怪我!といえば肩や肘と思われがちですが、肩や肘よりも腰に痛みを生じている選手の方が多いと感じております🤔
そこで野球における腰痛の生じやすい原因について紹介していきます🙌
野球選手が腰を壊す原因には、中腰での構えから前後左右やスライディングなど多くの動きをしている事、
特に内野手は特守の練習においても長時間前傾の姿勢を保ったままとなっており、こうした運動で腰回りが酷使されています😨
特に「お尻」「もも裏」の柔軟性がない場合、前傾姿勢を作る際に股関節の屈曲運動が本来の動きができないため、
股関節の代わりに腰が関節的な役割をして姿勢を丸めることで前傾姿勢を作り出しています‼️
ぎっくり腰になる場合も同じく、本来は股関節を使って動作をするべきところを代わりに腰が動いており、
一定以上の負荷が乗ってしまった場合に負荷に耐えられずに激痛が走るパターンがほとんどです💥💥💥
これらによって起こる腰痛の予防としてはストレッチと🧊アイシング🧊が効果的です‼️
しかしストレッチをしてもなかなか身体が柔らかくならない方いますよね❓❓
当院では、身体のバランスを整える骨盤矯正や、スポーツ選手も多く活用しているトムソン矯正にて患者様の負担を少なく柔軟性を出せる治療を提供しております‼️
腰痛でお困りの方は松本接骨院グループまでご相談下さい❗️
龍ヶ崎 腰痛