腰痛の対処法
皆さんこんにちは😀
松本接骨院グループの三松です🧑
今日は、患者様からよく聞かれることの多い
「腰痛の時って冷やしたほうがいいの?温めたほうがいいの?」についてお話していきます。
結論から言うと、
腰痛は「急性」か「慢性」かによって対処は変わってきます。
急性→冷やす
慢性→温める
痛みが始まったばかりの「ズキズキ」や脈を打つような「ドクドク」は急性に多いです。
急性期は筋肉やその周辺組織が”炎症”を起こしています😥😥
”炎症”を抑えるには、氷のうや冷湿布などで冷やすのが鉄則です。
※冷やすときは、氷と水を入れた氷のう(又は袋)で20~30分アイシングしましょう👍
炎症が治まり、慢性化してしまったら”温める”ケアが大事❗
慢性期は冷やすと筋肉が固まってしまうため、温めたほうが血行も良くなって筋肉がほぐれます。
ストレッチや軽い運動も効果的です😉
しかし、慢性化してしまったら治るのに時間がかかってしまいます…😱😱
そこで、痛みが落ち着いてきたら慢性化しやすいため、
痛みが来たら(急性期)すぐに対処が必要になります。
なので、まず痛みが出たら、自宅では痛い所を冷やし、すぐに接骨院などを受診しましょう🤗
「もう慢性化だから仕方ない」と放置せず、
私たちが患者様一人一人に合ったものを提案・提供しますので、
腰痛でお困りでしたら松本接骨院グループまでご相談ください!
お待ちしております🙂
龍ヶ崎 腰痛